はじめまして。
このブログ「現場からはじまる未来経営」をご覧いただき、ありがとうございます。
私がこのブログでお伝えしたいのは、
「技術・現場の知恵を、経営の言葉に変える視点」
そして「自社らしさを活かした未来づくりのヒント」です。

私が大切にしている支援スタイル
実は、私、メーカーで研究開発や知財業務に長年携わった後、弁理士・中小企業診断士の資格を取得し、中小製造業の経営支援を行っているコンサルタントです。
技術や現場の強みを「経営の言葉に変える」ことを得意とし、目の前の課題を一緒に整理しながら、無理なく未来を描くお手伝いをしています。
私の支援は、“答えを押し付ける”ものではありません。
経営者ご自身が、「自社の強み」や「進むべき道」を、ご自分の言葉で語れるようになること。これをゴールにしています。
なぜなら、
経営の“次の一手”は、誰かから教えられるものではなく、ご自身が腑に落ちた時にこそ、力を持つからです。
私は、経営者の頭の中にある漠然とした考えやモヤモヤを、一緒に棚卸しし、構造的に整理することで、見える化します。
感情に流されず、冷静に。一方的なアドバイスではなく、「ともに考える伴走者」として寄り添う。それが、私の支援スタイルです。
現場で積み上げてきた技術や知恵を、「経営の言葉」に変えるお手伝いをいたします

このブログでお届けすること
このブログでは、毎月2回、
✅ 経営の視点(会社の未来/組織と人/売れる仕組み/お金の流れ)
✅ 知財の視点(技術を守る・活用する/知財で描く未来)
の2つの切り口から、「自社を見つめ直し、未来を描くヒント」を発信します。
内容は派手ではありません。ですが、思考の棚卸しや整理ができる記事を心がけています。
最後に(読者のあなたへ)
私は、多くの“共感”を得ることよりも、「一緒に考えたい」「話してみたい」と思ってくださる方に届けば、それで十分だと考えています。
もし、
「この人なら冷静に整理してくれそうだ」
「今のモヤモヤを一度、言葉にしてみたい」
と感じてくださったなら、ぜひ一度ご相談ください。

第1回目の記事は
「経営診断は“自社らしさ”を言葉にする場」
というテーマでお届けします。
これから、どうぞよろしくお願いいたします